Atomをやめて、Visual Studioに切り替えた話
Dreamweaverを卒業した後はずっとAtomをエディタとして使ってきて、拡張機能は色々お世話になってきました。
が、、Atomを卒業することにしました。
Atom 卒業を決意した理由
Atomの卒業を決意した理由はここ最近、とにかく重たいことでした。ファイル名検索も、文字列検索をかけてもとにかく遅く Atom HelperによるCPUの圧迫も問題でした。
Microsoft製のVisual Studioを使うよ!
Visual Studio Community版なら無料で使うことが可能です。
無料は2つあり、Visual Studio CommunityとVisual Studio Expressがありますが、無料版は年商1億円未満で5人まで無料、とのことなので、何台インストールしても無料ということではないです。個人事業主であれば問題なくVisual Studio Communityをインストールできます。
(Expressは目的ごとにエディションが用意されています。今回はCommunity版をインストールします。
home brewでインストール
$ brew cask install visual-studio-code
インストール直後の状態。左に並ぶアイコンのうち、上から3番目がgit 1番下のアイコンが拡張機能。gitは何も拡張機能を追加しなくてもデフォルトでついてるようです。
あったほうが良い拡張機能
拡張機能の検索フォームで拡張機能を検索するとインストール可能なパッケージが表示されるので、次々に好みのパッケージをインストールすることができます。
デフォルトの状態ではgit logを確認することができないのでインストール
SCSSとか、インデントがわかりにくい。インデントごとにガイド線を出力してくれる
Ruby関連
elbのシンタックスハイライト
Ruby シンタックスハイライト
AtomではCPUあがりすぎて、いつもsafeMODEで起動したり、落としたりを繰り返していましたがVSCODEはとっても軽くて軽快。まだ使い始めたばかりですが、タスクランナーもとても便利なようで、Sassのコンパイルに便利なようです。