Node.jsのアンインストールから再度インストール
Nodeがインストールされていたら消す
Node.jsが予めインストールされていて、消す方法に手間取っていましたが、いい感じのシェルスクリプトが公開されていました。
以下gistで公開されているシェルスクリプトでnodeをアンインストールしてください
Mac OS X uninstall script for packaged install of node.js
上記リンクのRead.meの手順通りにコマンドを実行する前提で
Homebrew からnodebrewをインストール
(Homebrew は予めインストールされている前提で)
$ brew install nodebrew
nodebrewのパスを確認
$ curl -L git.io/nodebrew | perl – setup
…
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
↑↑↑↑↑
コピー
~/.bash_profileにnodebrewのパスを登録
echo “export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH” >> ~/.bash_profile
.bash_profileの再読み込みして、nodebrewを確認
$ source ~/.bash_profile
$ nodebrew help
nodebrew helpで結果が返って来ればOK
インストール可能なNodeのバージョンを確認
$ nodebrew ls-remote
インストール実行
$ nodebrew install-binary v8.9.1
バージョンの選定について
Nodeの最新バージョンについてNode.js公式または
nodebrew のls-remoteについて確認のこと。
必ずLTS(長期サポートサポート)の最新バージョンを使用のこと
バージョンの切り替え
最新、安定、バージョン指定のいずれかでインストール
最新版をインストール
$ nodebrew install latest
安定版をインストール
$ nodebrew install stable
バージョン指定でインストール
$ nodebrew install v0.11.13
バージョンを切り替え
$ nodebrew use latest
stable
$ nodebrew use stable
バージョン指定
$ nodebrew use v0.11.13
現在のnodeのバージョンを確認
U04997noMacBook-Pro:~ u04997$ node -v
v6.11.2