Google Chromeで文字化け!
GoogleChoromにご用心
GoogleChromeだけで発生する文字化けと格闘する昼下がり。
ある特定のページだけで文字化けが発生するのです。
すると有力な記事を発見。
Chrome 文字化けを防ぐ – パソコンのトラブル・Webシステム・ホームページ作成のノウハウ・でじうぃき
それによると、charasetを指定していないとデフォルト設定のshift-jisで読まれてしまうそうです。
ただ、今回発生した文字化けページではcharaset=utf-8になっています。
悩むこと30分。
charaset=utf-8が書かれている前にcakephpのdebug()が発動していたことが原因でした。
charaset=utf-8の前に文字列の出力があったもんだから、これは文字コードを指定していないファイルだからshift-jisのデフォルトで読み込もうと認識されたようです。
当然cakephp以外でも、
charasetの前に文字列の出力があったらデフォルトの文字コード設定で読まれてしまいます。
う、う~ん・・・試しに変数を出力するのに、
一番頭でechoするなんてよくありますよね。
cakephpに関してはcontrollerの変数の出力は頭から自動でされてしまいます。
ってことは、Google Chromeはあまり開発環境としてはふさわしくないってことですね。
それか、開発する文字コードに合わせて、
都度Chromeのデフォルト文字コードの設定を変更する必要がありそうです。
今日のまとめ
Choromeはプライベートで使うにはいいけど、開発環境としてのブラウザには向かないってことで。
個人的には早いってだけで大好きなんですけどね。
でも早いってだけならOperaの方が速いんですよね~
アドオンもだいぶ増えてきましたし、Choromeの今後に期待したいです!