ITかあさん作PHPスクレイピングプログラムの使い方-その1
さて、ITかあさん自作のWordPressにスクレイピングしたものを記事投稿できるプログラムの詳しい使い方を解説していきます。
WordPress→スクレイピングの使い方手順
- スクレイピングしたいURLの登録
- スクレイピングしたい箇所をタグで指定
- スクレイピングを実行する
基本はこの3ステップでございます。
スクレイピング可能なものとそうじゃないもの
このプログラムで可能なことは、
サイトにカテゴリーがあって、その下層(詳細ページ)をWordPressの記事データとして保存する
です。
例えばブログなどはその典型とも言える形ですが、ほとんどのポータルサイトも
検索結果があって、その下層(詳細ページ)がある
と、言えますね。(だから大抵のサイトはスクレイピングできると思います、たぶん)
URLを叩いたら表示されるものは基本スクレイピングできると考えて下さい。
ユーザー認証が必要で、URL叩いても一発で出て来ないものは逆に言うとスクレイピングできません。
それではスクレイピングしたいURLの投稿から解説していきます。